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フィリピン航空は、マニラのニノイ・アキノ国際空港で徴収している、国際線旅客施設使用料の航空券発券時に徴収する方式への変更を、2月1日より開始すると発表した。
旅客施設使用料は550フィリピンペソ(約1,300円)となっており、使用料に変更はない。
フィリピン航空では、10月1日より、航空券購入時に国際線旅客施設使用料の徴収を開始するとしていたものの、無期限で延期していた。
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