JAL、国内12路線の便数計画発表

JAL

2015年度路線便数計画を決定したJAL © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年1月

 日本航空(JAL)をはじめとするJALグループは2015年度の路線便数計画を決定し、国内線は6路線で季節運航便を継続、3路線で増便、3路線で減便すると発表しました。

 季節運航路線は伊丹発着の松本線と女満別線、新千歳発着の出雲線と徳島線、中部発着の釧路線と帯広線、計6路線。それぞれ夏休み期間中に季節運航します。

 増便は羽田発着の新千歳線と那覇線、伊丹-新千歳線で、3路線ともに3月29日から増便。

 羽田発着の伊丹線と出雲線、関西-新千歳線は従来の運航本数からそれぞれ1日1往復分を3月29日から減便します。

■季節運航(継続)
伊丹-松本線 1日1往復 8/1~8/31
伊丹-女満別線 1日1往復 7/18~7/20、7/25~8/31
新千歳-出雲線 週4便(月・水・金・日運航) 8/1~8/31
新千歳-徳島線 週3便(火・木・土運航) 8/1~8/31
中部-釧路線 週3便(火・木・土運航) 8/1~8/31
中部-帯広線 週4便(月・水・金・日運航) 8/1~8/31

■増便
羽田-新千歳線 1日16便→17便 3/29~10/24
羽田-那覇線 1日12便→14便 3/29~10/24
伊丹-新千歳線 1日3便→4便 3/29~

■減便
羽田-伊丹線 1日16便→15便 3/29~
羽田-出雲線 1日6便→5便 3/29~
関西-新千歳線 1日4便→3便 3/29~