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ニューヨークに拠点を置く旅行業界向けメディアのSkiftが、紙媒体へ進出する計画であることがわかった。現地メディアが報じた。
SkiftはPaidContentsのRafat Ali氏が最高経営責任者を務め、Lerer Ventures、Ironfire Capital、Advancit Capital、MESA、Highline、Times of India Groupといったファンドなどから出資を受けている。
Capital NewYorkによると、潜在広告主やクライアント、読者を惹きつけるためのツールとして捉えているとしており、1月13日に行うイベントで配布するほか、一部は郵送する。現在は、イベントやトレンドレポート、ブランドコンテンツと呼ばれる広告特集が収益源となっており、紙面の発行で収益源を多様化する長期的な狙いがある可能性が高い。
Rafat Ali氏は、自身のTwitterで印刷前のイメージを既に明らかにしている。現在、Skiftは月間100万人程度の訪問者があり、そのほとんどはメールマガジン経由でのアクセスであるとしている。