ANAの客室乗務員が乗務時間3万時間達成 日本で初めて

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11月20日、全日本空輸(ANA)客室乗務員の井下敦子(いのした・あつこ)さんが、日本の客室乗務員として初めて、乗務時間3万時間を達成した。

井下さんは、1975年4月に入社し、現在59歳。ロンドン発のNH279便乗務中に3万時間を達成した。単純計算で1250日、約3.5年の間も乗務したことになる。

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同便の到着後、羽田空港でお祝いのセレモニーが開催され、多くの同僚らが快挙を祝った。