747-8インターコンチネンタル、いよいよ日本に

ルフトハンザドイツ航空,747-8I

冬ダイヤより羽田線に投入されるルフトハンザドイツ航空のボーイング747-8I © Tetsu Maruyama/Flight Liner=13年7月

 日本へのボーイング747-8I(インターコンチネンタル)型機の初投入を目指しているルフトハンザドイツ航空(DLH)は、冬ダイヤから羽田-フランクフルト線に同機を導入する最終調整を進めています。

 ルフトハンザドイツ航空によると、747-8Iの羽田空港到着初便は10月26日18時にフランクフルトを出発し、翌日27日13時5分に羽田到着予定のLH716便。当日は747-8Iの初就航を記念して羽田空港からウォーターアーチによる歓迎も計画されています。

 ルフトハンザドイツ航空は747-8I就航のほか、12月1日以降はプレミアムエコノミークラスを装備した747-8Iの導入も予定しています。
 
■ルフトハンザドイツ航空 運航スケジュール(10/26~)
LH717便 羽田 15:20 → フランクフルト 19:00(747-8I)
LH716便 フランクフルト 18:00 → 羽田 13:05翌日着(747-8I)

ルフトハンザドイツ航空,プレミアムエコノミー

12月以降に羽田線に導入される新プレミアムエコノミークラス 資料提供:ルフトハンザドイツ航空