「Best Airports of 2014」1位にシンガポール・チャンギ国際空港 8位には羽田空港も

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Sleeping In Airportsは、利用者からの投票を元にした「Best Airports of 2014」の結果を発表した。

この調査は、肘掛けがない椅子や静かなエリア、24時間営業の店、無料のWi-Fi、空港内やトイレなどの清潔さ、空港従業員の態度などをランク付けしたもので毎年発表されている。

1位となったのは、シンガポール・チャンギ国際空港。 プールやスパ、ショッピング施設、ジム、ラウンジなどの設備のほか、無料Wi-Fiや電源の数も評価された。2位にはソウル・仁川国際空港、3位にはヘルシンキ・ヴァンター国際空港、4位にはミュンヘン国際空港がランクイン。日本からは、羽田空港が8位にランクインした。

■Best Airports of 2014
1,シンガポール・チャンギ国際空港
2,ソウル・仁川国際空港
3,ヘルシンキ・ヴァンター国際空港
4,ミュンヘン国際空港
5,バンクーバー国際空港
6,クアラルンプール国際空港
7,香港国際空港
8,羽田空港
9,アムステルダム・スキポール国際空港
10,チューリッヒ国際空港

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