ファーストキャビン、2020年までに都内50店舗出店へ 築地と新橋に2015年開業

ファーストキャビン

ファーストキャビンは、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに50店舗を目標に都内で展開すると発表した。すでに築地や新橋など計6施設の開業が内定。その他にも検討案件が多数あるとのこと。

現在、東京では秋葉原と羽田空港、京都、大阪、福岡の5施設を運営。「ファーストキャビン御堂筋難波」は利用率が好調のため拡張するとしている。さらに、海外での出店計画や飲食事業『FIRST CABIN BAR(バル)』もスタートする。

「ファーストキャビン築地」のコンセプトは『和』。『FIRST CABIN BAR(バル)』の一号店も併設し、宿泊利用者以外の利用もできる。2015年初旬にオープンする予定で、160キャビンを配置する。

また、「ファーストキャビン新橋(仮称)」は、環状2号線と慈恵医大の間に位置。虎ノ門ヒルズにも近接、日比谷線に建設が発表された新駅からも近い。コンセプトは『オアシス』で、136キャビンを配置する。2015年下旬にもオープンを予定している。

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