るるぶトラベル、日本の古き良き情景を遺す「古民家」の宿泊予約を開始 

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るるぶトラベルは、は、古き良き日本の情景を遺す「古民家」の宿泊予約を10月17日より受け付けを開始すると発表した。

東洋文化研究者で、自身の経験に沿って変わりゆく日本の様子を執筆した、新潮学芸賞受賞作「美しき日本の残像」の著者としても知られる、アレックス・カー氏がプロデュースをした、塩田で栄えた古町の面影や生活文化がそこかしこに残る、古き良き街並みに溶け込むように佇む「宇多津古街の家(うたづこまちのいえ)」、四国の中心に位置し「日本のチベットと呼ばれる」神秘的な山岳地帯にひっそりとたたずむ一軒宿「篪庵(ちいおり)」などを提供。伝統的な梁や欄間などの建築や、素材のぬくもりはそのままに、キッチン、バスルーム、空調、床暖房などの設備は快適かつ最新のものを備えている。

るるぶトラベルでは、近々に全国で数十軒の古民家・町家の宿泊予約を開始する予定で、「古民家・町家特集」もサイト上で展開するとしている。

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