東海道新幹線を開業当時の値段で 東京〜新大阪間が5,400円、博多間が9,720円の「超☆超IC早特」の発売はきょうまで 

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JR東海は、東海道新幹線開業50周年を記念した記念商品として、「エクスプレス予約」「プラスEX」の会員を対象に、特別運賃「超☆超IC早特」を、きょう9月18日まで発売している。

昭和39年の開業当時、超特急「ひかり」東京〜新大阪駅間の1等車の運賃・料金は5,030円だったことにちなんだもので、東京・品川駅発着で名古屋・京都・新大阪駅間は一律5,400円、岡山・広島駅間は7,560円、博多駅間は9,720円となる。東海道・山陽新幹線が発着する全35駅から設定がある。

利用期間は9月24日〜10月9日の16日間のみで、「のぞみ」「ひかり」「こだま」の普通車指定席が対象。予約は乗車1ヶ月前から21日前まで受け付ける。開業記念日に合わせて、期間限定の旅行商品も企画するとしている。

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