シンガポール航空とタタが合弁で設立のビスタラ、10月15日にも就航を計画か

Vistara

シンガポール航空とタタグループは、共同出資でインドを拠点に設立した「Vistara(ヴィスタラ)」の運航を、10月15日より開始する計画であると、現地メディアが報じました。

同社が運航するエアバスA320型機は既に受領しており、カラチ〜ムンバイ線での就航を計画しているとみられている。

ヴィスタラはサンスクリット語で広がりを意味するVistaar(ビスタール)に由来。フルサービスキャリアとして、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス体制を予定している。

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