NTTドコモ、「海外1dayパケ」をアメリカ本土やハワイなどで値下げ 9月10日正午から

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NTTドコモは、海外でパケット通信を1日(24時間)単位で利用ができる「海外1dayパケ」を、日本時間9月10日正午より、アメリカ本土、ハワイ、フィリピンなど一部の対象国・地域で定額料を値下げすると発表した。

アメリカ本土、ハワイ、アラスカ、米領バージン諸島、プエルトリコ、フィリピンでは1日1,580円が980円に。アイルランド、スイス、ルクセンブルク、リヒテンシュタインでは同1,280円にそれぞれ値下げとなる。

事前に申し込みが必要で、利用開始から24時間経過後には自動的にパケット通信が停止するため、使い過ぎの心配がないのが利点。

また、利用データ量が30MBを超えた場合、通信速度が送受信時最大16kbpsになる。30MB超過後であっても利用再開操作を行うことで、継続して速度制限前の通信速度で利用が可能になるものの、再開時から24時間の定額料が別途必要となる。

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