JAL、福岡4路線減便へ 冬ダイヤより

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冬ダイヤ以降の国内線路線便数を一部変更するJAL Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 日本航空(JAL)は冬ダイヤが始まる10月26日以降の国内線路線便数計画の一部変更を決定しました。
 増便路線は羽田発着の出雲線と熊本線。出雲線は1日5往復から同6往復に、熊本線は1日8往復から同9往復に増便します。
 福岡発着の出雲、松山、宮崎、奄美大島線は需要動向を踏まえて最適な便数に減便。冬ダイヤ以降、出雲線は1日2往復、松山線は同5往復、宮崎線は同9往復、奄美大島線は同1往復体制となります。このほか、現在1日1往復で運航している成田-那覇線は運休します。
 ダイヤ変更は全路線10月26日より。