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ハワイアン航空、日本発需要が横ばいに
スカイマーク、普通運賃値上げへ
10月26日搭乗分以降の各種運賃を設定したスカイマーク Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner
10月26日から12月25日搭乗分には新運賃「フレックス」と「フリーフレックス」を設定。これら新運賃は空席状況に応じて運賃額が変動する割引運賃で、フレックス運賃は搭乗日の3日前まで、フリーフレックス運賃は搭乗日前日まで予約が可能です。
新運賃の目安として片道で羽田発着の札幌線が8,500円から、福岡線が9,500円から、那覇線が10,000円から、石垣線が15,000円から、中部発着の札幌線は7,000円から、那覇線は8,500円から、那覇発着の宮古線と石垣線は4,000円から。
予約はスカイマーク公式サイト、モバイルサイト、予約センター、空港カウンター、契約旅行代理店で受け付け、8月20日15時より一斉発売します。
加えて同期間中の普通運賃も設定。9月1日から10月25日までの大人普通運賃と比べると多くの路線で値上げし、羽田発着の札幌線は1,100円高い22,000円、福岡線は5,100円高い27,000円、那覇線は11,000円高い35,000円となっています。那覇発着の宮古線と石垣線はこれまで通り9,900円を維持します。
