
JAL、ヘルシンキ発全クラスで機内食を簡易メニューに 5/2・3のストライキで
全日本空輸(ANA)親会社のANAホールディングス(ANAHD)は、表明していた、ミャンマーのアジアン・ウイングス・エアウェイズへの出資を取りやめると発表した。
ANAHDは、2013年8月27日の取締役会で、アジアン・ウイングス・エアウェイズの株式49%の取得を決議。出資額は約25億円と明らかにしていた。
ANAHDでは、ミャンマー国内での新旧エアラインの競争激化が進み、環境が急速に変化する中で出資交渉が折り合わなかったことから断念したとしている。
記事をシェアする