アシアナ航空、エアバスA380型機の2機目を受領 7月29日から大阪/関西線にも投入 

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アシアナ航空は、2機目のエアバスA380型機を、きょう25日に受領し、29日から大阪/関西・バンコク〜ソウル/仁川線に投入する。韓国の聯合ニュースが報じている。

運航は週7便で、東京/成田に続いて2便目となる。この投入は期間を限定したもので、成田とともに8月19日まで運航される予定だ。その後はロサンゼルスと香港路線にそれぞれ投入されることが既に決まっている。

■ダイヤ

OZ102 ソウル/仁川(09:00)〜東京/成田(11:10)/〜8月19日

OZ101 東京/成田(13:10)〜ソウル/仁川(15:40)/〜8月19日

OZ112 ソウル/仁川(11:00)〜大阪/関西(12:40)/7月29日〜8月19日

OZ111 大阪/関西(14:40)〜ソウル/仁川(16:30)/7月29日〜8月19日

アシアナ航空のエアバスA380型機は、ファーストクラス12席、ビジネスクラス66席、エコノミークラス417席の全495席。ファーストクラスと一部のエコノミークラスは1階、ビジネスクラスと一部のエコノミークラスは2階に設置している。

2011年に発注されたもので、2017年までに6機体制になる予定。

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