ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、沖縄県名護市に新たなテーマパーク建設か?

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、沖縄県名護市に日本で2つ目のテーマパークの建設を検討していることがわかった。沖縄タイムスや琉球新報、読売新聞などの複数メディアが報じている。

沖縄は旅行客が多く、美ら海水族館をはじめとした観光施設が多い。さらに、大型テーマパークがないため、競合が少ないと判断した模様。さらに、2020年の東京五輪や、那覇空港の滑走路増設も観光客増加を後押しするとみられる。

ネオパーク・オキナワ一帯が候補地となっており、開発費用は200〜300億円程度。年間280万人の入場客を見込んでいるとのこと。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、カジノを中心とした複合型リゾートを大阪市に建設を検討していると伝えられているが、市有地の賃料をめぐって争っている、大阪市の橋下徹市長はこれを拒否している。

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