エミレーツ航空、50機目のエアバスA380型機を受領 あと140機導入へ

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エミレーツ航空は、50機目のエアバスA380型機をエアバスから受領した。

世界の航空会社に引き渡された同型機では136機目で、世界を飛んでいる同型機の3分の1以上はエミレーツ航空のものとなる。現在は37空港に就航させ、172,000フライト、6,000万人を運んでいる。

今後、2017年末までの90機を導入し、需要が高い路線や発着枠制限が大きい空港とドバイを結ぶ路線に就航させる。さらに、同社はさらにその後50機を導入し、計140機を運航する計画だ。

ハンブルクからドバイへのフェリーフライトでは、国連の救援物資41トンを運搬した。

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