ピーチ、9月以降の計画減便を決定

ピーチアビエーション

9月以降の計画減便を発表したピーチアビエーション Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 ピーチアビエーション(APJ)は6月30日、機長不足等で5月19日より開始している計画減便について、9月以降の対象便を決定しました。
 減便の対象路線は国内線が関西発着の新千歳、福岡、鹿児島、仙台、那覇、松山線と那覇-石垣線。国際線が関西発着の香港線と釜山線。対象路線のうち一部便、一部日程において運休します。
 なお、運休の可能性がある便として以前に案内していた福岡、鹿児島、仙台、松山線の一部便については当初の計画通り運航するとしています。
 ピーチは減便が確定した便を予約した利用者にはメールで順次案内し、自社便への振替ならびに払い戻しで対応にあたります。