バニラエア、5月の搭乗率は58.1%とやや上昇 台北線は引き続き好調

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バニラエアは、2014年5月の運航実績を発表した。

東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇の2路線を運航する国内線は50.6%、東京/成田〜ソウル/仁川・台北/桃園線を運航する国際線は72.1%となり、合計で58.1%だった。前月比では6.3%上昇した。

国内線は、札幌/千歳線の搭乗率が改善傾向。国際線は、台北/桃園線がインバウンド需要が引き続き好調で81.6%と高い水準だった。

期間中は5便が欠航し、就航率は99.3%。定時出発率は94.2%、定時到着率は91.1%となった。

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