テレコムスクエア、カンボジアで4G対応のWi-Fiルーターの貸し出しを開始 

sub1

テレコムスクエアは、モバイルWi-Fiルーターレンタル「Wi-Ho!(ワイホー)」にカンボジア専用の4G商品を追加したと発表した。これにより同社は15地域で4G対応ルーターのレンタルを行うことになる。

貸し出される端末は、カンボジアのSmart社で通信する端末。1月より主要商業施設でLTEのサービスを開始し、6月にプノンペン中心部にもサービスを拡大している。

端末の理論値として、下り最大150Mbps・上り最大50Mbpsとなり、従来の3Gに比べて、下りで最大6.9倍スピードが向上する。さらに、同時接続台数も従来の5台から10台までに増加、連続通信時間も従来の2.5倍の最大10時間になる。

カンボジア専用端末のレンタルは初めてで、料金は、従来の1日2,400円に比べて半額以下の同1,000円となる。

詳細はこちら