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JALとFDA、FDA就航15周年記念キャンペーンを共同で実施
フィジー・エアウェイズは、2016年に受領予定のエアバスA330の就航地をアジア地域の2都市に決定したと発表した。
フィジー・エアウェイズ最高経営責任者のステファン氏は、サンビジネスの取材でこれを明かしたが、具体的な就航地については現時点で公表できないとした。
現在、フィジー・エアウェイズは香港に就航しており、これが唯一のアジア線だ。ほかにもオセアニア地域の島々とロサンゼルス、オーストラリアやニュージーランドに就航している。
また、フィジー・エアウェイズは路線拡大だけでなく、サービス面での改革も進めていく方針で、現在評判のあまりよくない機内食や、機内エンターテイメント等を改善・充実させていく方針であるという。