スターフライヤー、羽田－山口宇部線開設へ

2014年6月19日

flightliner

羽田－山口宇部線の新規開設を発表したスターフライヤー Photographer:Daisuke Tsukida/Flight Liner

　スターフライヤー（SFJ）は6月18日、羽田－山口宇部線の新規就航を決定したと発表しました。

　山口宇部線の就航は1日3往復6便で開設するものとみられ、スターフライヤーにとって同路線は羽田発着の北九州、関西、福岡線、中部－福岡線に次ぎ、5路線目。詳細な就航予定日と便数等については、関係機関との調整・認可を踏まえて後日発表されます。

　6月現在、山口宇部空港発着のネットワークは羽田線のみ。全日空（ANA）が1日5往復、日本航空（JAL）が1日4往復で就航しており、ANAはプレミアムクラス10席、普通席260席を備える計270席仕様のボーイング767-300型機または普通席166席仕様のエアバスA320型機で、JALは20席のクラスJ、145席の普通席を備えるボーイング737-800型機で運航しています。

スターフライヤー（7G/SFJ）山口宇部空港（UBJ）

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