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成田空港とサウジアラビアを結ぶ航空便、運航可能に 航空協議で合意
日本航空(JAL)は、ボーイング777型機に順次導入している、新仕様機材「JAL SKY NEXT」を、7月より、東京/羽田〜大阪/伊丹・函館線、8月より、東京/羽田〜札幌/千歳線に導入すると発表した。現在は、東京/羽田〜福岡線を1日3往復運航している。
「JAL SKY NEXT」は、普通席とクラスJを大幅にリニューアル。座席に薄型化で足元に余裕を持たせたほか、全席で本革を使用している。また、7月より機内Wi-Fiサービス「JAL SKY Wi-Fi」のサービスも始める計画。
投入便は確定次第、JALホームページで発表する予定となる。