春秋航空、関西-武漢線就航へ 7月18日より

春秋航空

関西-武漢線を開設する春秋航空 Photographer:Daisuke Tsukida/Flight Liner

 春秋航空(CQH)は大阪と中国の湖北省・武漢市を結ぶ関西-武漢線の就航を発表しました。7月18日に開設し、同社公式ホームページでは片道6,800円からの先行販売を受け付けています。

 機材はエコノミークラス180席のエアバスA320を使用し、運航便数は火・木・金・日曜の週4便体制。

 9C8788便は関西を午前8時30分に出発し、武漢には午前11時に到着。9C8787便は武漢を午前11時55分に出発し、関西には午後3時50分に到着する運航スケジュールです。

 春秋航空の関西路線は、今年3月より就航を開始した関西-上海線に加え2路線目。武漢線は関西空港にとって新規就航都市となり、同空港の中国路線は計20都市に拡大します。

 
■春秋航空 関西-武漢線(7/18~)
9C8788便 関西 08:30 → 武漢 11:00(火・木・金・日曜運航)
9C8787便 武漢 11:55 → 関西 15:50(火・木・金・日曜運航)
※9C8787便は木曜のみ5分遅発