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米gogo社、JAL国内線用ボーイング777−300型機搭載のWi-Fi機器で国交省の認可を発表
JALが国内線で展開している「JAL SKY NEXT」機材に搭載するWi-Fiの機器を提供する、米gogo社は、現地時間の5月8日、FAA(米連邦航空局)と日本の国土交通省からJALのボーイング777−300型機に搭載する機器の認可を獲得したと発表した。
これは同社が以前、JALが導入すると発表している、地上の上を飛行中は地上と航空機の間で通信することで、最高速度70Mbpsの高速インターネットが利用出来る機器とみられている。
JALは、30分400円もしくは飛行距離ごとに500円〜1,200円でサービスを提供するとすでに発表。5月にも投入路線などを発表するとしている。