徳島県の自然菜食と田舎暮らしの古民家宿「空音遊(くうねるあそぶ)」がゲストハウスプロデュース業に進出へ!

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徳島県三好市西祖谷山村榎にある、古民家を改装したゲストハウス「空音遊(くうねるあそぶ)」が、ゲストハウスプロデュース業に進出すると表明しました。

「空音遊」は、JR土讃線の大歩危駅より約3km、徒歩40分の山間部にありながらも、数々の先進的な取り組みで注目されているゲストハウス。毎年、アフリカなどから視察団が訪れており、最近では近隣の様々な町おこし活動の中心的な存在を担うようになっている。その「空音遊」が、隣町でゲストハウスをプロデュースすることに。

千葉県市原市出身で移住してきたオーナーの保坂行徳さん(38歳)は、ゲストハウス10周年を機に、経験とノウハウを生かして、隣町の池田町に空音遊プロデュースのゲストハウスを立ち上げる。

宿で提供される「自然菜食」は大人気で、奥様の一和里(かおり)さんが調理する。また、自然菜食の料理教室なども開催されており、今年中には池田町でもカフェを開業させたい意向だ。

保坂さんは、「新事業はしっかりと組織化し、空音遊のノウハウを引き継ぎながらも、新たなスタイルでのゲストハウスにしていきたい。空音遊の思想・哲学に賛同し、ゼロから立ち上げ、運営まで行うパートナーや協力者を募集中です。」と抱負を語る。

応募は、ブログ内にあるお問い合わせフォームから。

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