中国南方航空は、1月28日より週4便を就航していた、札幌/千歳〜広州線を3月30日をもって運休する。
就航からわずか2ヶ月での撤退となる。北海道新聞では、旧共産圏のロシアや中国からの新千歳空港への乗り入れは、防衛上の理由から制限しているため、希望の時間帯に乗り入れができなかったからだとしている。搭乗率は72%と乗り入れ直後としては比較的好調だった。
機材は、ボーイング737−800型機で運航している。
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