インド・バラナシの有名日本人宿「久美子の家」が次期経営者募集中!? LIVE INDIAのインタビューで、波乱万丈なゲストハウス運営を語る

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インドの聖地バラナシ。そこには「久美子ハウス」とも呼ばれ、ガンジス河のガートで長年にわたって日本人の旅人を受け入れてきた有名な安宿がある。

日本人バックパッカーにとって、久美子さんは頼りになる存在であり、”バラナシのお母さん”的存在でもある。

今では信じられないが、オープンからしばらくの間は宿泊するのに面接があり、断られる旅人もいた。それは、せめて宿の中では安心して過ごしてほしいという旅人への心使いからであった。現在ではそのような面接もなく、日本人はもちろんのことだが、韓国人バックパッカーの宿泊者も目立って多い。

LIVE INDIAのインタビューによれば、ゲストハウスの運営は気苦労も多かったようだが、久美子さんの人柄とユーモアで乗り切ってきたようだ。是非とも我こそは、という次期経営志望者が見つかり、末永く「久美子ハウス」が運営されていくことを願わずにはいられない。

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