
フィンエアー、ストライキで約100便を欠航 5月5日に
「2014 J-Win ダイバーシティ・アワード」でリーダー・アワードを受賞したANA客室センター長の河本宏子取締役執行役員 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner
「J-Win ダイバーシティ・アワード」は企業のマネジメント促進等を支援するJ-Winが2008年より毎年実施している受賞式。河本宏子氏が受賞したリーダー・アワードは、企業のリーダーとして特に優秀な個人を表彰するものです。
リーダー・アワードへの選定理由としてJ-Winは、6,000名を超えるANA客室センターのトップとして客室乗務員(CA)等をリードし、SKYTRAXランキングでは日本エアライン初の最高評価「5スター」の獲得に大きく貢献したこと等を高く評価。「河本宏子氏はダイバーシティ&インクルージョンのリーダーと呼ぶにふさわしい」とコメントしています。
全社員の52%を女性社員が占めるANAでは、女性にとって働きやすい環境をつくる制度や仕組みの導入が高く評価され、3月には東京証券取引所からANAホールディングス(ANA HD)が空運業初となる「なでしこ銘柄」に選定されています。