【搭乗レポート】東京/羽田〜香港/ 香港エクスプレス航空 UO623便(エコノミークラス)

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香港エクスプレス航空UO623便、東京/羽田〜香港線の搭乗レポート。

羽田空港に到着したのは、出発時刻の午前1時30分から2時間50分前の午後11時40分。前回、出発3時間前に到着したところかなり並んでいたので出直した経験から、ちょっと遅め(それでも早め)に空港に到着となる。

搭乗手続きの列は10人弱だったので、楽々チェックインとなる。

チェックイン時に分かったのですが、空港で利用しているシステムでは受託手荷物の購入状況がわからないようで、きちんと控えを提示する必要がある。つまり、チケットの控えがない場合には、最悪買い直しになってしまう可能性があるので注意が必要となる。

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搭乗開始は午前0時45分ごろで、午前1時過ぎになると、空港内にほとんど人がいなくなり、搭乗していないのもあと数人という状況になる。

2回目の利用だったのでよく見ていたのですが、乗客のほとんどが香港人で、多くのおみやげなどをできる限り手荷物にするため、早くに搭乗して全部上の棚に入れようとするわけとなる。しかも、日本〜香港線は搭乗率平均9割というほぼ満席状態。かつ、香港行きとなれば荷物は一層多い…。

そう、ほぼ最後に搭乗した筆者の荷物を入れる場所はなく、かなり離れた場所にポツンと荷物を入れる羽目に。

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シートポケットには、機内誌の「UO雑誌」、免税品カタログ、安全のしおり、機内販売カタログの4つが搭載されている。

座席はチェックイン時に選ぶことが出来ます。ちょうど隣でチェックインしていた人が、「3列空席のところ!」とゴリ押ししていましたが、そんなに空席はありません。筆者も「できるだけ空いてるところ」とやんわりお願いしたところ、隣があいている可能性が高いところとして案内されました。実際にも空席でうれしい。

ちなみに、有料のスイートシートは空席多めでした。快適な移動のためならあまりケチらずにスイートシートを指定するのもよさそうとなる。

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免税品カタログを見ていたところ、香港エクスプレス航空の新ロゴが入ったブランケットが販売されていました。ロゴ発表から1週間も経っていないですが、すでに販売開始とはうれしいので購入。110HKDでした。

なんというか、よく言えば軽い、ちょっとチープといった感じで、周りの縫い目も引っ掛けてほつれそうな感じもします。持ち運びなどの点を考えると、意外とエアアジアのものが良い気がします。

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定刻よりも早く、香港国際空港に到着。沖止めですので、バスでターミナルに向かいますが、香港国際空港のように大きな空港の場合はこのほうが歩かなくてラッキーなことも。

(搭乗日:2014年1月28日)