
フィンエアー、ストライキで約110便を欠航 6月4日に
タイ国際航空は、OnAir社の機内Wi-Fiサービスを導入し、エアバスA330-300型機7機とエアバスA380型機6機の全クラスで、2014年2月14日より「THAI SKY CONNECT」のサービスを開始した。同型機は日本線にも就航している。
料金は、スマートフォンでは4.5USDで3MBまで、ラップトップとタブレットでは28.5USDで20MBまで利用が可能。以降は、スマートフォンでは14.5USDで10MB、ラップトップとタブレットでは28.5USDで20MBが購入できる。支払いは、クレジットカードかデビットカードで行う。
また、ミャンマー、ベトナム、バングラデシュ、インド、韓国上空では政府の規制により利用ができない。中国上空では利用が可能のようとなる。
他社では、エティハド航空とJALは24時間利用可能で20USD台、エミレーツ航空は100MBまで25USD程度で利用出来ることから、強めの価格設定と言えそうとなる。
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