北陸新幹線用新型車両E7系・W7系の車両担当者にインタビュー 

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JR東日本・JR西日本は、北陸新幹線用に共同開発された新型車両「E7系・W7系」の走行試験を、2014年3月15日から東京~長野間への先行投入に向けて行っている。

2014年2月7日、報道関係者向けに大宮~長野間において試乗会を実施し、車内でJR東日本運輸車両部の田口眞弘次長とJR西日本車両部の則直久室長が、TraicyグループメディアであるEX-TRAINのインタビューに応じました。

ー北陸新幹線用として車両に工夫した点は?

「30パーミルの急勾配に対応したブレーキシステムを導入し、列車を安全に停止できるようにしている。電源周波数50ヘルツ・60ヘルツの違いに対応できる車両である。JR東日本ではE2系と試験車両が対応している。」

ーJR東日本のE7系とJR西日本のW7系の違いは?
「車両や座席もすべて同じ。」

ー省エネとわかる点は?
「車内や運転台はすべてLEDを採用し、蛍光灯は1本もない車両である。」

ーグランクラスの乗り心地にこだわったものは?
「フルアクティブサスペンション(動揺防止制御装置)を搭載し、左右の振動を抑え向上を図っている。」

ーJR東日本・JR西日本それぞれの導入数は?
「JR東日本は17編成・JR西日本は10編成で、JR西日本W7系の第1編成は2014年4月末に導入される。」

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2014年3月15日、長野駅午前6時42分発「あさま504号」東京行き、東京駅午前7時42分発「あさま505号」長野行きから使用を開始する。

EX-TRAIN配信記事