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京浜東北線の脱線・横転事故、夕方から大型クレーン車で復旧作業 24日始発の再開見込む（写真あり）
JR京浜東北線川崎駅付近で、2014年2月23日午前1時11分ごろ、回送電車が作業用車両と衝突し、先頭車と2両目が脱線・横転した。
この影響で、京浜東北線は蒲田駅～鶴見駅間の運転を見合わせている。並走する東海道本線は平常通り運転されている。
車両の撤去作業は23日の夕方より、大型クレーン車2台を使用して作業を進めており、午後6時ごろ先頭車両がクレーン車に吊上げられました。作業はこのあとも行われる模様となる。
運転再開は24日の始発を目指しているとのこととなる。
（EX-TRAIN配信記事／管理者の許可を得て撮影）
