新エアアジア・ジャパン、CEOには前エアアジア・ジャパンCEOの小田切義憲氏が就任 

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エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、同社が新たに立ち上げる新生エアアジア・ジャパンのCEOに、全日本空輸(ANA)と合弁事業を行っていた際に代表取締役CEOを務めた、小田切義憲氏を就任させたことを明らかにした。

小田切義憲氏はANA出身。ANAのディスパッチャーや、日本貨物航空への出向、ANAアジア戦略室副室長を経て、前エアアジア・ジャパンの取締役、代表取締役CEOとして活躍した。その後、エアアジアとANAとの合弁事業解消前にCEOを退き、顧問に就任。その後、退職が噂されていました。

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