タイ国際航空、日本4路線のフライト変更 関西・中部-バンコク線は一部運休へ

 タイ国際航空(THA)は日本-バンコク線における一部の運航計画を変更すると発表しました。

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日本4路線のフライト変更を発表したタイ国際航空(THA) Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 成田-バンコク線のTG641便とTG640便は発着時間を変更。成田発のTG641便は、成田発(11:45)バンコク着(16:45)、バンコク発のTG640便はバンコク発(23:55)成田着(翌日07:35)となります。対象日はTG641便が2月23~27日、3月1、2、7~9、11、12日、TG640便は2月22~26日、28日、3月1、6~8日、10、11日。

 また、成田-バンコク線のTG643便とTG642便はフライトナンバーを変更し、2月23~27日、3月1、2、7~9、11、12日は成田発バンコク行きTG643便がTG641便に、2月22~26日、28日、3月1、6~8、10、11日はバンコク発成田行きTG641便がTG640便となります。

 関西-バンコク線のTG627便・TG626便と、中部-バンコク線のTG647便・TG646便は一部を運休。関西-バンコク線の運休対象日は2月24、27日、3月3、9、10日、中部-バンコク線の運休対象日は2月15、19~28日、3月1~29日です。

 福岡-バンコク線のTG649便とTG648便は機材を変更。従来のB777-300型機(364席)からA330-300型機(299席)に変更し、座席数を減らします。機材変更の対象日は2月11日~3月29日。