ミャンマー国際航空、茨城〜マンダレー・ヤンゴン線にきょう就航 搭乗率低く先行き見えず

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ミャンマー国際航空は、2014年2月7日、茨城〜マンダレー・ヤンゴン線にチャーター便の就航を開始した。

初便の搭乗率は、産経新聞電子版の報道によると63%とかなり厳しい数字だった。

ミャンマー国際航空は、2月に5往復10便を茨城〜マンダレー・ヤンゴン線で運航。一定期間チャーター便として運航したのち、定期便化を目指すとしていますが、日本からのツアーは近隣諸国と比べて高いほか、ビジネス客は東京/成田発着のANA便を利用する傾向にあり、先行きは不透明。

機材は、エアバスA320型機かエアバスA319型機を使用し、茨城発ではマカオで給油を行う。

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