キャセイパシフィック航空、中東路線の再編を発表 ジェッダ・アブダビ線を運休

cx

キャセイパシフィック航空は、2014年3月30日から始まる夏スケジュールでの中東路線の再編を発表した。

香港〜ドバイ線は毎日2便の運航を継続。香港〜バーレーン線はリヤド経由で週4便しているものをドバイ経由で週7便に増便。香港〜リヤド線はバーレーン・アブダビ経由便を廃止し直行便を週5便運航。香港〜ジェッダ・アブダビ線は運休となる。

また、ドバイ国際空港の保守点検工事による滑走路の一部閉鎖に伴い、2014年5月2日〜7月20日の間、香港発ドバイ経由バーレーン行きのCX745便を、香港発アブダビ経由バーレーン行きに変更する。

ルート変更便を予約済みの旅客には代替便などを手配。復路のCX746便は現行通りのドバイ経由で運航される。

詳細はこちら