ガルーダ・インドネシア航空、同国初のJリーガー選手が表敬訪問

イルファン・バフディム選

イルファン・バフディム選手(中央右) 資料提供:ガルーダインドネシア航空(GIA)

 ガルーダ・インドネシア航空会社(GIA)は、Jリーグのヴァンフォーレ甲府(山梨県)への移籍が決定した元インドネシア代表、イルファン・バフディム選手の表敬訪問を受けました。

 インドネシア人初のJリーガーとなるイルファン選手は2013年12月に日本プロサッカー選手会(JPFA)主催の合同トライアウトに参加。2014年1月22日にはヴァンフォーレ甲府との仮契約を結んでいます。

 ガルーダ・インドネシア航空は2013年より山梨県とインドネシアの学術文化・スポーツ・観光・地場産品の4つを柱とした観光需要喚起のためのパイロットプログラムを実施しており、今回のイルファン選手のJリーグへの移籍で、日本とインドネシア両国のさらなる交流促進につなげたいとしています。