エア・ドゥ、新機材導入でボーイング737-500型機を順次退役 座席増席の改修も実施へ

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エア・ドゥは、2014年度上期の事業計画を発表し、新機材導入や機材改修を行うと明らかにした。

同期間中に、ボーイング737-700型機を1機導入し、同社就航全路線に投入できる体制にします。合わせて、ボーイング737-500型機を順次退役させます。ボーイング737-700型機はボーイング737-500型機に比べて18席多く、収益性や利便性の向上にも繋がります。また、ボーイング767-300型機も、現在270席仕様の機材を288席に増席します。

需要が増える夏期の一部期間に、東京/羽田~帯広・女満別線の機材を、ボーイング767-300型機に大型化します。

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