
JAL、ヘルシンキ発全クラスで機内食を簡易メニューに 5/2・3のストライキで
A330-343型機は、スカイマーク(SKY)が国内の航空会社で初めて導入する機材。エンジンはロールスロイス社のトレント700型を搭載しています。
最大乗客数375人に対し、スカイマークのA330-300は2-3-2配列の271席仕様。普通席を使用せずシートピッチが広い「グリーンシート」を採用したことでゆとりある座席スペースを実現しています。
スカイマークはエアバスのA330-300を2015年までに10機導入し、初号機(JA330A)と2号機(JA330B)は2月下旬に受領する予定。納入後は3月下旬より羽田空港発着の福岡、新千歳線などの高収益幹線に投入を計画しています。
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