
JAL、ヘルシンキ発全クラスで機内食を簡易メニューに 5/2・3のストライキで
日本航空(JAL)は大晦日の12月31日、羽田空港国際線ターミナルにおいて毎年恒例となった餅つきイベントを開催しました。
JALの餅つきイベントは今年4回目で、羽田空港国際線ターミナルがオープンして以来同社が毎年行っているもの。JALの植木義晴代表取締役社長や元大相撲第67代横綱の武蔵川親方(武蔵丸)をはじめ、JAL有志が集うラグビーチーム「JAL WINGS」や同社グループ社員など約30名が大晦日の羽田空港を盛り上げ、ターミナル利用者に餅を振る舞いました。
多くの人々に大晦日の空港を楽しんでもらおうと、今回はおよそ700食分の餅を用意して万全の態勢を整えたたものの、予想だにしないハプニングが発生。武蔵川親方が力いっぱいに餅をついたところ、うすが割れてしまい、これには人々もビックリ。
うすのかけらが餅の中に入ってイベント後半分の餅を振る舞うことができず、並んでいた人々は一瞬ガッカリした様子でしたが、楽しさあふれる年の瀬に誰も怒る人はおらず、皆笑って許していました。
イベントに訪れた40代女性は、「これからJAL便でハワイです!大晦日前に楽しいイベントが見れて来年もいい一年になりそう。」と笑顔で語り、会場を後にしました。
※フライトライナーによる2013年のニュース配信はこれが最後となりました。今まで多くの方にご高覧賜り心よりお礼申し上げますとともに、皆さまにとって充実した年末年始になりますよう祈念致します。