京成電鉄、新型スカイライナー1,000万人達成記念式典を開催 

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京成電鉄は、2010年7月17日の成田スカイアクセスの開業にあわせて運転を開始した、新型スカイライナーの利用客が2013年12月19日に1,000万人に達したことを記念し、成田空港駅で記念式典を開催した。

1,000万人目となった夫妻には、花束と記念品が贈られました。また1,000万人達成を記念して、成田空港駅午前10時38分発「スカイライナー8号」の乗客にも記念品が配られました。

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京成電鉄のスカイライナーは、1973年12月30日に京成上野駅~京成成田駅間で運転を開始。1978年5月21日に成田空港駅に乗り入れを開始し、1991年3月19日に空港ターミナル直下へ直接乗り入れました。

2010年7月17日の成田スカイアクセス開業により、日本の在来線で最速となる時速160キロ運転をする新型(3代目)スカイライナーが東京都心(日暮里駅)~成田空港(空港第2ビル駅)間を最速36分で結んでいる。

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新型(3代目)スカイライナーは、デザイナー山本寛斎氏によるデザインで2010年グッドデザイン賞および2011年鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞している。

EX-TRAIN配信記事