シンガポール最大の繁華街、オーチャード地区でデング熱流行 最重要警戒地区に指定 

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シンガポールで、蚊などが媒介するデング熱が流行しているとして、シンガポール政府や日本大使館が注意を呼びかけている。すでに2013年には2万人が感染し、週300〜400人が感染している。

現在、日本人が買い物などで多く訪れる、オーチャード地区の建設現場を中心に感染者が多く発生。最重要警戒地区に指定されている。

蚊が媒介するため、長袖の着用や、虫除けスプレーなどを利用するなどの対策が必要となる。

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