【お知らせ】宝島社新書「エアラインの攻防」(著:鳥海高太朗氏)に掲載されました 


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Traicyが、宝島社新書より、2013年12月9日に発売される「エアラインの攻防」(著者:鳥海高太朗氏)の、「鳥海流エアライン活用術」に掲載されました。

世界では、LCCの登場や、エミレーツ航空など中東の航空会社の躍進でエアラインの勢力図が変わりつつあります。また、日本でも2012年にLCC3社が参入、2014年春には羽田空港の昼間時間帯発着枠の拡大により、欧米など長距離国際線が相次いで就航するなど、日本の空模様が変わりつつあります。

本書は、航空業界を航空会社やアライアンス、エリア別に詳しく分析し、東京オリンピックが開催される2020年を予測するなど、航空業界の今と未来がわかる一冊となる。

鳥海 高太朗(とりうみ こうたろう)氏プロフィール

航空・旅行アナリスト、帝京大学理工学部航空宇宙工学科 非常勤講師。

1978年、千葉県生まれ。成城大学経済学部経営学科卒業。食品会社勤務、城西国際大学観光学部助手を経て、2013年9月より帝京大学理工学部航空宇宙工学科非常勤講師。また、航空・旅行アナリストとして、航空会社・アライアンスのマーケティング戦略を主研究に、インターネットでの航空券および宿泊の予約サイトに関する調査、LCC(格安航空会社)のビジネスモデルの研究も行なう。また、文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」を経て、現在、文化放送「オトナカレッジ」にレギュラー出演中。

鳥海高太朗ブログ「きまぐれトラベル日記」

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