2013年7月〜9月のLCCの遅延率、エアアジアは30％近くの便が遅延　LCC3社最低はジェットスター　

2013年12月2日

国土交通省は、2013年12月2日、特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報公開（平成25年7～9月）を発表した。

資料によると、2013年7月〜9月のLCC遅延率が最高となったのは、エアアジア・ジャパンで、運航する全便のうち29.41％となった。

LCC3社のうち最低となったのは、ジェットスター・ジャパンで8.21％。2位はPeachで16.11％だった。

■関連記事
2013年4月〜6月のLCC3社の欠航率、ジェットスターが機材故障で1％超、Peachは機材繰りでの欠航ゼロで国内航空会社で欠航率最低に！

⇒詳細はこちら