国交省、モンゴルへの運航便数とコードシェア枠組み拡大へ

国土交通省は11月20日と21日、日本とモンゴルとの航空当局間協議を開催し、乗入れ枠組みの拡大等で合意しました。

協議では、成田空港への乗入れ枠組みを現行の週5便から週7便のデイリー運航に拡大することや、日本とモンゴル双方の航空企業の運航柔軟性を拡大する観点から、コードシェア枠組みを拡大することで合意。

11月現在、日本の航空会社はモンゴルに未就航。ミアット・モンゴル航空(MGL)が737型機で成田-ウランバートル(チンギスハーン国際空港)線に週2便(月・金)で運航しています。

 
■ミアット・モンゴル航空 成田-ウランバートル線 運航スケジュール
OM502 成田 14:55 → ウランバートル 19:45(月・金曜運航)
OM501 ウランバートル 08:20 → 成田 13:55(月・金曜運航)