台湾の新LCC「全民航空」、東京を除く日本の都市に就航へ 

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台湾のトランスアジア航空(復興航空)が、2014年に新たなLCC「全民航空」の運航を開始することが明らかになりました。

就航地は、中国本土の第2〜第3都市と、東京を除く日本、シンガポールなど、飛行時間が5時間以内の就航先を想定している。トランスアジア航空が就航する都市は除かれるものと思われ、福岡や名古屋/中部などへの就航は想定しているとみられます。

全民航空は、エアバスA320型機とA321型機の新型機を導入する見込み。拠点は台北/桃園で、就航当初は2〜3機体制となる。

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