デルタ航空、Twitterでリアルタイムでの顧客サポートを行うアカウントを開設

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デルタ航空は、リアルタイムで顧客サポートを行うTwitterアカウント「@DeltaAssist」の日本語版アカウントを開設したと発表した。デルタアシストは、英語、スペイン語、ポルトガル語のサービスをすでに行っており、日本語は4つ目。

アカウント名は「@DeltaAssist_JP」で、対応時間は平日の午前8時から午後8時まで。顧客サポート専任スタッフ3名体制で開始し、乗客からのご質問やお問い合わせに対応する。

デルタ航空日本支社長の森本大氏は、「デルタ航空は、日本とアメリカをつなぐ最大の航空会社として、日本人のお客様向けサービスの充実に力を入れている。ツイッターによる顧客サポートサービス、「デルタアシスト」日本語版の開設は、当社が日本のお客様を重視していることを示すものであり、予約センターや公式ホームページに加え、日本語による顧客サポート機能をさらに拡充するものとなる。」とコメントしている。

利用者の状況をみたうえで、スタッフの増員、対応時間の延長、曜日の増加などを検討する。また、予約センター(午前9時〜午後8時)と公式ホームページでも、引き続き日本語での顧客サポートを提供する。

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