ザ・リッツ・カールトン大阪でもメニュー誤表示が発覚 偽装は否定

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ザ・リッツ・カールトン大阪は、同ホテルのラウンジや、中華料理店「香桃(シャンタオ)」で提供した料理の一部で、メニューに記載しているものと異なる食材を使用していたと発表した。

朝日新聞によると、香桃では、「車海老」と表示しながらブラックタイガーを使っていたほか、「芝海老」と表示しながらバナメイエビを使用。ルームサービスで提供する「自家製パン」も、2種類を既製品、1種類を外部業者に製造委託していたという。

同ホテルは、ミシュランガイド関西で5年連続1つ星を獲得するなど、サービスに定評がある。

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