アジア最悪の空港、「マニラ国際空港」がトップ クアラルンプールLCCTなどもランクイン 

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フィリピン・マニラ国際空港(第1ターミナル)が、2年連続で”アジア最悪の空港”に選ばれた。

これは、旅行関連サイト「The Guide to Sleeping in Airports」が利用者を対象に調査したところ、混雑したマニラ国際空港の第1ターミナルは、「快適さ」「利便性」「清潔さ」「顧客サービスの質」で最も低い評価を受けた。

2位・コルカタ国際空港(インド)、3位・イスラマバード国際空港(パキスタン)、4位・チェンナイ国際空港(インド)、5位・ムンバイ国際空港(インド)、6位・ジャカルタ国際空港(インドネシア)、7位クアラルンプール国際空港LCCT(マレーシア)、8位・ハノイ国際空港(ベトナム)、9位・デンパサール国際空港(インドネシア)、10位・バンガロール国際空港(インド)となった。

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